オリジナルウェディング・イベント フラワー専門店
Hanaya Fukutaro 

オリジナルウェディング・イベント装飾の専門家が
同じ予算でワンランク上の結婚式を実現する!

 

オリジナルウェディングフラワー・イベント装飾専門店

Hanaya Fukutaro 

オリジナルウェディングをおもしろくする
デザイナーこだわりのデコレーション集
「ふたりの色ってどんなだろう?
小さなお花屋さんでふたりの色を作ろう!」 

色をテーマにした結婚式。入口に「小さなお花屋さん」を作り、ゲストは「自分の色ってどんなだろう?」と、思い思いのお花を選びます。夏の花ひまわりのエントランスでお出迎え。

季節のお花がたくさん!入口に今日だけ限定「小さなお花屋さん」オープンです。

ゲストは思い思いに
好きな色を選びます。

子供たちは直観で選びます。

みんな楽しそう。

ゲストテーブルには空っぽの花瓶がセットされています。

メインテーブルにも、一部空っぽの花瓶がセットされています。

お花を選んだゲストは自分のテーブルの花瓶に、
お花を差し入れます。

ゲストが集まり始めると少しづつ華やかになっていきます。

会場が華やかに装花されました。

ゲストテーブルの装花の完成イメージです。

エントランスには、季節のお花を飾ってお出迎え

私の色って、僕の色って何色だろう?
そして結婚する2人が、それぞれ違った色を持ち寄って
一つの家庭を作る。
もしかしてそれは新しい色が生まれるってこと?

人は育てられたまわりの人たちによって、自分の色が作りだされるっていうよね。
ということは周りの人のそれぞれの色が、
少しずつ混ざり合って自分たちの色を染め上げてくれたってことかな?

そうだ、私たちの結婚式にお招きする大切なゲストこそ、
これまで2人の色を作り出してきた色たち。

そんなことに気が付いて、ウェディングのコンセプトは「色」です。

ゲストの様々な「色」が一つのところに集まることなんてそうないよね。
だったら、みんなの色を表現出来て、それを一つにまとめたものが見たいよね。

お互いを育ててくれた色を知りたい。

そしてその色たちが合わさったものが、2人の新しい色ってことだね。

このコンセプトを表現するのに選んだものは「お花」。

お花は様々な色があるし形もいろいろあって、ゲストがどんな花を選ぶか楽しみ。

フラワーデザイナーとあれこれ考えて、入口に「小さなお花屋さん」を、
この日限定でオープンすることにしました。

さて、当日色とりどりのお花が並んだ小さなお花屋さんには、
受付を済ませたゲスト達がわいわい集まっています。

「私はこのお花!僕はこれがいいな」とみなそれぞれのスタイルで、
お花を熱心に選んでいます。
みんなの顔はキラキラとまぶしいお日様のように輝いて、
パーティーの始まりを明るく祝福しています。

思い思いのお花を選んだゲストは、それぞれのテーブルに案内されます。
テーブル上のまだ何も飾られていない空っぽの花瓶に、そのお花をそっと差し入れています。

ゲストがテーブルに着席するごとに、空っぽの花瓶はさまざまな色に満たされ、
その美しい即興フラワーアレンジメントは饒舌に何かを語り始めるかのようです。

何も色が無かったゲストテーブルには、みんなの手によって、
いまや溢れんばかりの色で飾り付けられました。

さあ、仕上げはこれからです。
いよいよ新郎新婦の入場です。
ふたりの手には、それぞれが選んだ自分の「色」のお花を手にしています。

ふたりの座るメインテーブルの上には一部がまだ空っぽの花瓶があり、
そこにそのお花を差し入れます。
ゲストと同様、ふたりの手でパーティーの「色」作りの総仕上げが出来ました。

人はそれぞれの色を持ち、人生で関わる人たちをその色をもって少しずつ染めていき、
また自分もたくさんの色に染められる。

たくさんの人が何かの目的をもってここに集まるとき、 
きっと、それぞれ違った空気の色が生まれるんだろうな。
 

とても大切なことを思い出させてくれる結婚式でした。