オリジナルウェディング・イベント装飾&レンタルフラワー装飾専門店
Hanaya Fukutaro
オリジナルウェディング・イベント装飾の専門家が
同じ予算でワンランク上の結婚式・装飾を実現する!
オリジナルウェディングフラワー・イベント装飾
&レンタルフラワー装飾専門店
これをしっておけば大きな差が出る!
結婚式の日取りも決まって一安心
これから結婚式に必要なアイテムの打ち合わせが始まりますね
料理や引き出物、ドレスやブーケ、会場装花、映像、写真・・・決めることがたくさんあります
その中でも花嫁さんにとって気になるのがドレス選びやブーケ、会場装花選びなどビジュアルに関することですね
ドレス選びはとても楽しいですが、どれも素敵で迷うことも多いですよ
中でもブーケや会場装花のお打ち合わせで不安になる方が多くいらっしゃいます
結婚式装花は高いというイメージもあり、お花の種類やボリューム感、デザインによっても金額が大きく変動するので分かりにくく、金額が大きく上がる場合もあるため不安になりますよね
結婚式装花を外注して、テーブル装花や高砂装花を持ち込む選択肢もあります
そこで、ウェディングフラワー専門店として4000組を超えるオリジナルウェディングを担当する花屋福太郎が、お花の打ち合わせ前に知っておくと良いことをお伝えします
Hanaya Fukutaro Wedding施工例
ホテルや式場では提携のお花屋さんを選ぶところからスタート(外注して花の持ち込みができる場合もあります)
レストランやフリープランナーさんでしたら結婚式装花の持ち込みフリーなケースが多いです
〜お花屋さんの選び方〜
お花屋さんのHP、SNS、パンフレットなどやフェアでの展示がある場合もあるので、
それらを参考に自分たちの好みに合うところを選ぶ
この段階は結構迷うところです!
選び方のポイント
・一般的にはお花屋さんのスタッフが担当しますが、オーナーデザイナーが担当してくれるお花屋さんの選択肢が有れば
そちらを選ぶと良いかも
一般的にはお花屋さんのスタッフが販売するため、お花のアイテムカタログから決まったデザインを選ぶスタイルで、
中にはオプションで追加料金が発生する場合も
オーナーデザイナーの場合、お二人の無理のない予算に合わせて柔軟にボリュームやデザインをカスタマイズしてくれるなど融通を効かせてくれることが多い
・親身になってくれそうなお花屋さんを選ぶ(HP、SNS、ブログなどを参考に)
しっかり二人に向き合ってくれて一生懸命になってくれる人かどうかを基準に選ぶ
・装飾グッズを多数所有してそうなお花屋さんを選ぶ(作品例などを参考に)
価格を抑える際にお花のボリュームを下げても装飾グッズでボリュームを出してくれる
・オーダーメイドに対応できデザイン画などを制作してくれる花屋さんだと安心
〜節約できる予算の考え方〜
・結婚式の装花の相場が分からない
・他のみんながお花にどれくらお金をかけているのかわからない
・初期のお花のお見積りでどれくらいのボリューム感を出せるのかわからない
・まだ結婚式全体の総額が未確定の段階ではその金額が自分たちに妥当かどうかわからない
という中でお花の打ち合わせが始まります
考え方のポイント
みんながどうかというより二人の中で何を重視しているのか、優先順位を決めてそれに合うボリューム感、予算感を持つ
例えばゲストに楽しんで欲しい、ゲストとの思い出に残る素敵な写真を残したいということを重視したら、
高砂に予算をかけてウェルカム装飾は手作りにして節約しようなど方向性が決まる
打ち合わせの中で一つ一つ納得しながら自分たちに必要なアイテムとボリュームを選び金額を決定します
この時点では最終決定ではない場合が多いので、その後お花以外の他のアイテムが出揃って全体像が見えてきた段階で、お花の金額の見直しが必要であればお花屋さんに相談します
その時に柔軟に対応してくれるお花屋さんを選んでいるとスムーズ
金額オーバーで予算を下げる際に柔軟にデザイン修正やボリューム修正をお願いできるようにしておく
お花屋さんを選んだら、挙式の3ヶ月前から1ヶ月前くらいにお花の打ち合わせが始まります
装花内容は
・ブーケ&ブートニア
・二人が座るメイン装飾(高砂)
・ゲストテーブル装花
・教会装花
・会場内天井付近の空間装飾
・エントランスのウェルカム装飾
その他お花のアイテムとしては
・親御様への贈呈花束
・ケーキ装花
・ケーキナイフ装花
・スピーチマイク装花
・フラワーシャワー
・トスブーケなど
打ち合わせ時間は1時間30分前後です
〜節約できる打ち合わせの方法〜
好きな色合いや形、雰囲気のわかるイメージ写真をたくさん用意する
さらに嫌いなイメージや苦手なもののイメージ写真があるとなお良いです
テーマ、コンセプトがあれば伝える(イメージ写真などを用意する)
推しキャラをテーマにしても楽しい!
持ち込みのグッズなどがあれば伝える(実物の写真、サイズなど)
打ち合わせでのポイント
お花屋さんの担当者さんに自分たちの結婚式に対するモチベーションをいつも以上に上げてもらうことがポイント
そのためには、
・装飾を大切に考えていることを伝える
・それを実現するためにそのお花屋さんを選んだことを伝える
・コンセプトやテーマを決める
・イメージの写真や希望などコラージュなどで資料を準備すると装飾にたいする本気度が伝わる
・そのお花屋さんの作品例やSNSなどをチェックして得意なデザインや考え方などを把握しておく
ゲストテーブル装花
・高見えするデザインを選ぶ
・お花の種類を指定しない
・季節のお花でお任せする
※生花には旬や出回り時期があります
・ゲストテーブルに装飾小物など持ち込んでボリュームを出す
・テーマがあった場合それに合わせた小物を持ち込んで雰囲気を出す
高見えするデザイン(花瓶タイプ)
背が高めの花を花瓶に挿して抜け感を出す
スタイル
お花は少量でも動きのあるデザインに
高見えするデザイン(花瓶タイプ)
高見えするデザイン(花瓶タイプ)
高見えするデザイン(花瓶タイプ)
大きめの花器にお花をフロートするデザイン
お花は少量でもボリュームが出せる
キャンドルをメインにしたデザイン
キャンドルとグリーンだけでも雰囲気が出せる
小物を合わせたデザイン(切り株など)
お花に小物を合わせることによって
ボリュームだ出せる
小物を合わせたデザイン(本など)
お花に小物を合わせることによって
ボリュームだ出せる
高砂席(メインテーブル装花)は、ゲストとの写真が残るところ、フォトブースとしても機能します
結婚式のメインビジュアル、披露宴の印象が決まるところでもあります
まずはメインテーブル席かソファー席か選びます
・メインテーブル席の場合ゲストが二人の後ろに立って記念撮影する
メインバック(二人の背景)に装飾があると写真映えがする
・ソファー席の場合も同様にメインバックに装飾が欲しいところ
高砂装飾は華やかにするためにボリュームが必要になるので金額が上がるところ
初期見積りから金額が上がるのはこの部分が大きい
ちなみにメインテーブルでもソファーでも装飾金額はあまり変わらない
会場の広さなど考えながらゲストとの写真がちょうど良く華やかになるようなボリューム感を
探りながら金額とのバランスを考えます
こちらもゲスト装花同様
・お花の種類を指定しない
・テーマがあった場合それに合わせた小物を持ち込んで雰囲気を出す
メインテーブルフラワー&メインバックフラワー
メインバックに装飾があるとゲストとの写真も
華やかに
メインテーブルフラワー&メインバックフラワー
メインテーブルフラワー&メインバックフラワー
チェア全体を囲む装飾
フォトブースとしても最適
花嫁やゲストとの写真も映える
ベンチ全体を囲む装飾
ソファ全体を囲む装飾
ソファ全体を囲む装飾
ソファ全体を囲む装飾
チェア全体を囲む装飾
もう一つの方法として最近注目を集めているのがアーティフィシャルフラワー(造花)です
節約を考えるとアーティフィシャルフラワー(造花)のレンタル対応ができるお花屋さんだったらラッキー!
生花に比べて30%〜40%の金額の節約になる場合も
生花にこだわらないのなら、アーティフィシャルフラワー装飾もおすすめです
近年技術が進み造花のクオリティーが高く、中には本物と見間違うほどにも
ちなみにゲストテーブル装花はゲストの手が届くところなので生花がおすすめ
ゲストは高砂をフォットブース装飾として捉えるため造花、生花の区別に意識がいかないため
造花と分かるのが不安なかたでも安心できます
アーティフィシャルフラワー装飾
チェアスタイル
しなやかな動きがあり、色もきれい
レンタル対応があると低価格で
ボリューム感が出せる
本物と見間違えるほどのクオリティー
アーティフィシャルフラワー装飾
メインテーブルスタイル
しなやかな動きがあり、色もきれい
レンタル対応があると低価格で
ボリューム感が出せる
今回の内容では予算の考え方、お花屋さんの選択方法、打ち合わせの仕方などからゲストテーブル装花、高砂装飾の具体的な節約方法まで結婚式装花の節約につながるノウハウを多数お伝えしましたが、全て実行することはなかなか難しい思います
出来る範囲で大丈夫ですので、ぜひ参考になさってください
このコンテンツが少しでも結婚式装花のことでお悩みの方のお役に立てますと幸いです!
みなさまの結婚式が素晴らしいものとなりますようお祈り申し上げます!!