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Hanaya Fukutaro 

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日本一わかりやすい結婚式の花について解説します。

日本一わかりやすい
ウェディングフラワーの入門書

ウェディングフラワーパーフェクトガイド連載7回目

みなさんお待たせしました!
いよいよお花のお話です。

「お花は複雑で、考えることも多くてとても分かりにくく難しい!」と感じてしまう方も多いものですね。
そこで、日本一わかりやすいお花の決め方をお教えします。

ウェディングフラワーで決める手順は3つのみです。
とても簡単です。

1:まず作りたいシーンを考えて必要なフラワーアイテムにをする。(後述します)
花の全体像をラフにイメージします。

2:そのフラワーアイテムに、コンセプトを取り込んでデザインを具体化し金額を決定する。

3:結婚式全ての金額が出たら再度見直し、金額とアイテムを確定する。
(もし全体の金額が予算オーバーになったらデザイン見直し、アイテム統合などしてして金額を絞る。)


これだけです。
決める手順は3つのみです。

では詳しく見ていきます。

1:まず作りたいシーンを考えて必要なフラワーアイテムにをする。(後述します)
花の全体像をラフにイメージします。

ゲストとのどんなシーンを作りたいか、どんな風に楽しんで貰いたいかを考えながら、後ほどお話しするアイテムリストの必要なものにをしていきます。
このときに大まかな金額も出てきますのでラフな全体像と大まかな見積もりをイメージします。
予算の範囲内かどうか考えながらお花のアイテムを決めます。
このときあまり予算のことばかり気にしすぎず、ふたりの気持ちの良い理想に近いところでラフに決めていくのがコツです。

2:そのフラワーアイテムに、コンセプトを取り込んでデザインを具体化し金額を決定する。
そしてこんどは、そのアイテムにコンセプトやテーマを取り入れて、フラワーデザイナーと具体的なデザインを作成します。より具体的な金額になってきました。

3:結婚式全ての金額が出たらお花を再度見直し、金額とアイテムを確定する。
(もし全体の金額が予算オーバーになったらデザイン見直し、アイテム統合などしてして金額を絞る。)

結婚式の全てのアイテムの見積もりが出て来る頃に、今決めたフラワーアイテムの再度見直しをしていきます。
もしトータル金額が予算以上になり厳しくなってきたら、フラワーデザイナーに相談しながらデザインの見直しやアイテムの統合などをしていきます。

予算が厳しくなった時に、つい失敗してしまいがちで気をつけなければならないこと。
それは、お金のことで頭がいっぱいになり闇雲にフラワーアイテムを削ってしまうこと。
結婚式は会場の雰囲気作りがとても大切です。
そのためにコンセプトがあり、シーン作りがあり、それを表現する最適な手段として花の装飾のアイテムがあります。

でも予算は限られているもの、どうしたらよいのでしょう?

アイテムはシーン作りに欠かせないものですから極力無くしてしまうことは避け、デザインを再考し花のボリュームを縮小したり、手作りのデコレーションアイテムをプラスして節約しながらボリュームをキープしたり、二つのシーンを統合し別のシーンを作り出すなどで対応するとよいでしょう。

素敵な会場を探し美味しい料理も準備しました。だけど花や装飾がなければ味気ない食事会になってしまいます。
花を飾り付け装飾をすることで初めてゲストが楽しめるおもてなしのパーティーになります。

もう一つ失敗しがちなのが、手作りの装飾アイテムを丸々自分たちだけで用意するときです。
空間に合った装飾のボリュームを準備することがとても難しいため、当日飾ってみて物足りなさを感じたり、かえって寂しくなってしまったなど失敗も多いところです。
自宅で準備した時は大きくボリュームたっぷりに感じられても、会場のスケール感はかなり大きなもの、フラワーデザイナーなどにしっかりアドバイスを受けましょう。

これらは、オリジナルウェディングで成功するためにも、注意が必要なところです。


どうです簡単でしょう?

1:まず作りたいシーンを考えて必要なフラワーアイテムにをする。(後述します)
花の全体像をラフにイメージします。

2:そのフラワーアイテムに、コンセプトを取り込んでデザインを具体化し金額を決定する。

3:結婚式全ての金額が出たら再度見直し、金額とアイテムを確定する。
(もし全体の金額が予算オーバーになったらデザイン見直し、アイテム統合などしてして金額を絞る。)


これだけです。
決める手順は3つのみです。

フラワーアイテムリストなど続きは次回のお楽しみ。

 

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